※注意:おお振りの原作沿いの名前変換小説(夢小説)です※
※注意:夢小説とはいえ特に誰かと恋愛する予定は今のところないです※

「おお振りの世界に異世界トリップ 第36章」


 昼食を食べ終わったらマネジ班には片付けの仕事が待っている。選手たちが食べ終わった空のお弁当を回収して食べ残しは燃えるゴミへ、お弁当内に敷いてあるプラスチック製の容器は軽く洗ってからプラスチックゴミへ、紙製の箱は解体して資源ごみへと分別をするのだ。それから食器洗いの仕事もある。篠岡とナマエは昼食後の片付けの全てを2人やると寿浩に申し出た。西浦高校野球部は午前中で全ての練習試合を終えたのでもう練習試合はないからだ。逆に桃李高校はこの後14時15分から波里高校との試合が控えている。寿浩と長田と岸川の3人には練習試合の準備に行ってもらおうという考えた。
「悪いなァ。でもホンマに助かるわ。ありがとうな。」
寿浩・長田・岸川は篠岡とナマエにお礼を言ってからグラウンドへと向かった。残された篠岡とナマエは役割分担をすることにした。キッチンシンクには1人分のスペースしかないのでどちらか1人が食器洗いを担当する。そしてもう片方は選手たちが食べ終わった空のお弁当の解体・分別作業をする。
「どっちがいい?」
ナマエは篠岡に訊ねた。
「んー、どっちも同じくらい大変そうだよね。3校の選手分だもん。」
篠岡とナマエは長テーブルに山積みになった食器とお弁当箱を見て『うわあ、すごい量…』と遠い目をした。
「じゃあ、コイントスやろ!」
ナマエはそう言いながらポケットに入れていた財布から500円玉を取り出した。
「表だったら私が食器洗い。裏だったら千代ちゃんが食器洗いっていうことでどうかな?」
「うん、いいよ」
篠岡は快く承諾した。
「じゃ、いくよ。せーのっ!」
ナマエは親指でコインを弾いた。空中を舞い上がた後で落ちてくるコインを右手の甲で拾い、左手でコインを落とさないように抑え込んだ。
「お嬢さん、心の準備はよろしいですかい?」
ナマエは篠岡に問いかけた。
「よーござんす!」
篠岡はそう言いながらアハハッと笑っている。
「では…いざ!結果発表!」
ナマエは左手をどかした。コインは表だった。つまり、ナマエが食器洗い担当だ。篠岡はお弁当の解体・分別作業を担当する。
「じゃ、さっさとやっちまいますか」
ナマエはそう言ってまず長テーブルに山積みになっている食器を全てキッチンシンクへと運んだ。それからひたすら食器用洗剤とスポンジで食器を洗っては水切りかごに乗せ、また別な食器を洗っては再び食器かごに乗せるという作業を繰り返した。ちなみに篠岡とナマエがこうして昼食後の片付けをしている間、西浦高校野球部の選手たちは筋トレ講習会を受講している。マネジの篠岡とナマエは筋トレはしないのでその講習は受けずに昼食の片付けに専念することになったのだ。約1時間の間、篠岡とナマエはひたすら食器洗いとお弁当の解体・分別作業を黙々と進めた。
「よーし、食器洗い終わり!」
全ての食器を洗い終えたナマエは篠岡の方を振り返った。篠岡もお弁当の解体・分別は終わったらしい。
「食器洗い終わった?そしたらプラスチックトレー洗わせてもらってもいい?」
篠岡はナマエに向かってそう言った。
「あ、そっかトレーは軽く洗ってから捨てるんだっけ。はい、どーぞ!」
ナマエはキッチンシンクの前を譲った。今度は篠岡がキッチンシンクでトレー洗いを始めた。ナマエは篠岡がトレーを水洗いしているうちに篠岡が分別してくれた燃えるゴミと資源ごみをゴミ捨て場に運ぶことにした。
「ゴミ捨て場に行ってきまーす」
ナマエは篠岡に声を掛けた。
ナマエちゃん、ありがとう」
篠岡はナマエの方を振り返ってニコッと笑った。
 ナマエがゴミ捨て場にゴミを置いてから元の建物に戻ろうと歩いていると向かい側からプラスチックゴミを持った篠岡がやってきた。どうやらトレーの水洗いが終わったらしい。
「千代ちゃん、この後はどーしよっか?試合開始してからまだ1時間しか経ってないから寿浩さんたちはしばらく帰ってこないよね。」
ナマエは篠岡に相談した。
「うーん、とりあえずごはん炊く?夕食はバーベキューってことだけど、ごはんは必要だよね。」
篠岡はナマエにそう提案した。
「ああ、そうだね。あと、バーベキューのメインは肉とはいえ野菜も欲しいよね。」
「うんうん!」
「じゃあ、私は先にキッチンに戻って炊飯やっとくね」
「うん、私もこれ捨てたらすぐ戻るよ」
ナマエは篠岡と一旦別れを告げてキッチンのある建物へと戻った。

 キッチンに入ったらまずはお米を探す。すぐに見つかった。それからナマエは桃李高校の炊飯器の内窯を取り出した。内窯のメモリを見るに3升炊きのようだ。桃李にはこの業務用炊飯器が3つある。
『えっと…3升は30合だからお茶碗約60杯分くらいか。それが3つってことは合計でお茶碗約180杯分ね。今、桃李高校に集まってる3校の人数がトータルで約100名程だから…選手たちがおかわりするって考えるともしかしてちょっと足りないかな?』
ナマエがそんなことを考えながら1つ目の炊飯器の内窯にお米3升を入れて水でガシガシと米研ぎしていると篠岡が帰ってきた。篠岡は2つ目の炊飯器を開け、お米を3升はかって内窯へと入れていった。ナマエが米研ぎを終えてキッチンシンクが空いたら次は篠岡が米研ぎをする番だ。一方、その間にナマエは1つ目の炊飯器に内窯をセットし炊飯予約の設定をした。それから3つ目の炊飯器に3升のお米を入れ始める。篠岡が米研ぎを終えたら次はまたナマエが米研ぎをする番だ。篠岡は2つ目の炊飯器の炊飯予約の設定を行ったら周囲を物色し始めた。おそらく夕食のバーベキューで使う野菜を探しているのだろう。
「あ、たまねぎはここにあったよ!」
篠岡がナマエにそう言った。ちょうどナマエは3つ目の炊飯器の炊飯予約を終えたところだ。ナマエは篠岡の横に並んだ。
「たまねぎ、いいね!炭火で焼くと甘くておいしいんだよね。」
「そうだね!あとはバーベキューするならピーマンとかナスとかカボチャも欲しいかな。」
篠岡がそう言った。ナマエは「じゃ、探してみよう」と言ってキッチンの周りに置いてある沢山の袋を一つずつ開けて中身を確認していった。篠岡も逆側から順番に袋を開けていく。
「お、カボチャ発見ー!」
ナマエは篠岡にそう報告した。
「こっちにはピーマンがあったよ!…あ、ここにナスもある。」
「ナイス!こちらはとうもろこしを見つけました!これも要るかな?」
「要るー!」
そうしてたまねぎ・カボチャ・ピーマン・ナス・とうもろこしを見つけたマネジの2人はそれらの野菜を手分けして洗った。約100人分の野菜だ。洗うだけでもかなり時間がかかった。洗い終わったら今度は野菜を包丁でカットしていく。たまねぎとナスは輪切りに、カボチャは薄くスライスし、ピーマンは半分に切ってからヘタと中ワタを取り除いた。とうもろこしは軽く水で濡らしてからラップに包み、レンジで温め、そして食べやすい大きさにカットしていく。篠岡とナマエがそうして夕食のバーベキュー用の野菜を準備していると第3試合(桃李高校vs波里高校)が終わったようで寿浩・長田・岸川が帰ってきた。
「お?なんやもう2人でバーベキューの準備してくれとるんか?」
寿浩は野菜をカットしている篠岡とナマエを見てそう声を掛けた。
「はい、ごはんは合計9升炊いているところです。足りないでしょうか?選手たちはたくさんおかわりしますよね?」
ナマエはさっそく寿浩にご飯の量について相談した。
「9升でええんちゃう?今日は肉をよーさん仕入れとるし、いざとなったらレンチンごはんもある。心配ご無用や。」
寿浩はそう言ってニカッと笑った。
「わかりました。あと…野菜なんですけど、勝手にたまねぎ・カボチャ・ピーマン・ナス・トウモロコシを使わせてもらいました。」
「ええで。どれもバーベキューの定番の野菜やもんな。」
「はい、そう思って選びました。寿浩さんたちは他に使いたい野菜ありますか?」
「十分やろ。アイツらにとっては野菜の種類よりも肉の方が重要やしな。」
寿浩はそう言ってカハハッと笑った。
「ほな、キミらには引き続き野菜を準備してもろてええか?オレらは鉄板出したり炭を用意しとくわ。」
「はいっ!鉄板と炭の準備はお願いします。」
篠岡とナマエは寿浩に頭を下げ、そしてキッチンへと戻った。

 野菜の下ごしらえを終えた篠岡とナマエは器として大きな鍋を使うことにした。野菜の入った鍋を持って鉄板と炭の準備をしている寿浩たちのもとへと向かうとちょうど松田精肉店からバーベキュー用の肉が届いたところだったようで桃李高校の選手たちが大量の肉を続々と長テーブルへ運んでいた。篠岡とナマエは大量の肉の隣に野菜の入った鍋をどんどん並べていった。肉が届いたということはまもなくバーベキューが始まるということだ。次はごはんを用意する必要がある。篠岡とナマエは慌てて炊飯器へと向かった。どんぶりにごはんをどんどんよそっていく篠岡とナマエ。鉄板の設置が終わった寿浩も手伝いに来てくれた。寿浩・篠岡・ナマエの3人でごはんをよそったどんぶりは桃李高校の選手たちが長テーブルへと運んでくれる。併せて箸の用意も手伝ってくれた。そうしている間に長田・岸川は4つある鉄板に食材を並べ、焼き始める。肉が焼ける時のいい匂いがナマエのところまで漂ってきた。
 肉・野菜・ごはん・箸・鉄板・炭の全ての準備が整ったところで3校の選手たちが列になって鉄板のそばに並んだ。その前には桃李高校の福田監督・波里高校の森笠監督・泰然高校の新井監督・西浦高校の百枝監督の4人が並んで立つ。
「えー、まずはお疲れさん!4回目の合同練習もおおかた無事に終わってそれぞれ何かしら発見や学びがあったと思う!グラウンド上では敵になるけども!野球やってるもん同士こうやって…―――」
福田監督がそうして合同練習の締めのあいさつをしているが選手たちはもう目の前の肉に夢中で全然耳を傾けていないようだった。それに気が付いた福田監督は「あー…もうええわい」といって桃李高校のキャプテンである吉川にバトンタッチをした。
「じゃ、みんな順番にどんぶりと箸を手に取ってくれ!落ち着いて、順番にやぞ!危ないから押すなよ!」
吉川がそう言うと選手たちがどんぶりと箸を取りにわっと長テーブルに押しかけた。どんぶりと箸を手に入れた選手たちは今度は鉄板の周りを取り囲んでいく。
「全員準備は整ったかー?」
吉川が周囲に呼びかけた。「おーっ!」という元気な返事が選手たちから返ってくる。
「そいでは!うまそう!」
志賀先生の講座を履修したばかりの吉川がさっそく"うまそう"の儀式を行った。
「うまそう!!いただきます!!」
吉川の言葉に全員でそう返事をした選手たちはわっと鉄板に群がり肉を食べ始めた。いよいよバーベキュー開始だ!

 ナマエは鉄板に群がる選手たちに続いて自分も鉄板に近づこうと思った。だが、ナマエよりもずっと背も高くてガタイもいい運動部男子たちが壁になっていて近づけない。
『あれを突破するのは女子には無理でしょ…!?』
ナマエはそう思った。
「千代ちゃん、どうする?」
ナマエは篠岡に相談してみた。
「どうしようねぇ~…」
篠岡も肉に群がる選手たちの迫力に圧倒されてしまったようだ。篠岡とナマエが顔を見合わせて苦笑していると寿浩・長田・岸川がそれに気が付いた。
「待っちょれ!…おい、お前らのせいで西浦の女子マネさんが肉食えんじゃろーが!!」
寿浩が鉄板を囲っている選手たちに向かって怒鳴った。それを聞いた桃李高校の選手たちはハッと我に返り、篠岡とナマエのところへとやってきた。
「お2人とも、どんぶりと箸貸してください!!すぐ肉取ってきますんで!!」
「あ、はいっ。ありがとうございますっ。」
篠岡は選手の迫力に押されつつもどんぶりと箸を差し出した。
「すみません、お願いします。あの…野菜もほしいです。」
一方、ナマエは図々しく野菜まで注文したのだった。
「「お待たせしましたっ!!」」
桃李高校の選手はすぐに篠岡とナマエの元へ戻ってきた。返されたどんぶりを見るとこれでもかという程に肉と野菜が乗っていた。
「わあ、これだけあれば十分です。本当にありがとうございます。」
ナマエは桃李高校の選手に向かって頭を下げた。
「もっと欲しかったら遠慮なくオレにゆーてください!」
「はい、お気遣いありがとうございます!」
そうして大量の肉と野菜を確保した篠岡とナマエは群衆から少し離れた端っこでゆっくり夕食を食べ始めた。その時だった、水谷が群衆から押し出されるようにして出てきた。
「しのーか!ミョウジ!ちゃんと食えてる!?ちょっとだけど肉取ってきたよ!」
水谷はそう言ってどんぶりを篠岡とナマエに向かって差し出した。
ナマエはそんな水谷を見て『わ、水谷って気が利くなぁ』と感心した。
「水谷君、大丈夫?」
篠岡は群衆にもみくちゃにされてゲッソリしている水谷の身を案じた。
「オレは平気だよ!しのーかとミョウジは?」
「私たちは大丈夫だよ。桃李高校の人たちが私たちの分までお肉取ってきてくれたんだ。」
「そ、そっか。な~んだ。」
水谷はガックリとうなだれた。
「でも心配してくれてありがとう」
篠岡は水谷にお礼を言った。水谷は嬉しそうに頬を染めていた。
「水谷君こそちゃんと食べれてる?私たちたくさんお肉貰っちゃって食べきれないかもしれないからむしろ私のやつを分けるよ。」
そう言って篠岡は水谷のどんぶりに肉を何枚か移動させた。
「うお、しのーか、ありがとう!!」
水谷はそう言って顔を真っ赤にしていた。水谷が篠岡に片思いをしていることを知っているナマエは篠岡と水谷の会話の邪魔をしないように静かに黙っていることにした。
『水谷は性格はいいし、愛想もいいし、顔も整ってるし、実は結構優良物件だよなぁ?』
ナマエは篠岡と楽しそうにお喋りをしている水谷の姿をボケーッと眺めた。すると後ろから「お、こんなところにいた」という声が聞こえた。振り返ると花井が立っていた。
「おう、花井じゃん。どした?」
ナマエがそう言うと花井はナマエが手に持ってるどんぶりをチラッと見て「あー…」とバツが悪そうな顔をした。
「え、なに?」
「いや、ミョウジと篠岡が肉食えてねぇんじゃないかと思って持ってきたんだけど、……余計なお世話だったな」
花井は頭をポリポリと掻いて恥ずかしそうにしている。
「おー、花井優しい!さすがキャプテンだね。ありがとう。」
ナマエはそう言ってニコッと笑った。
「いやいや、結局ただのおせっかいになっちまった」
「そんなことないよ。花井の気遣いが嬉しかったから、花井から1枚お肉貰うことにする!」
ナマエはそう言って花井のどんぶりから肉を1枚取って口に運んだ。
「うん、すごいおいしい!代わりに花井には私のお肉をあげるよ。」
そう言ってナマエは自分のどんぶりを花井に差し出した。
「お、おう」
花井はそう言ってナマエのどんぶりから肉を1枚取った。
「これ、ミョウジが自分で取ってきたのか?」
花井は肉を食べながらナマエにそう訊ねた。
「ううん、桃李の選手の方が気を使って持ってきてくれたんだ」
「あー、なるほど。なんつーかさすがだな。モテモテじゃん。」
「いや別にこの場にたった3人しかいない貴重な女性だからチヤホヤしてもらえてるだけだよ。私個人の魅力じゃないからさ。」
ナマエはそう言って乾いた笑いを漏らした。
「そんなことねーと思うぞ。オレはミョウジがすごい優秀なヤツだって知ってる。だから今日は班が違くて別行動してる時間が多かったけど、お前は今日も絶対活躍してたはずだってわかる。西浦のマネジは才色兼備なんだって今日の合同練習で知らしめることができたってオレはそう信じてっぞ。」
花井は真剣な顔でそう言った。ナマエは花井からストレートに褒められて恥ずかしくて顔が熱くなるのを感じた。でも褒められて嬉しかった。
「ありがとね、花井!」
ナマエはニッと笑った。花井もフッと笑って「おう」と返事をした。
「あ、花井もうごはんないじゃん?おかわり要るでしょ?取りに行こう。」
「おお、行く行く」
ナマエは炊飯器を置いてある長テーブルの方へと花井を案内した。それから桃李高校の選手が持ってきてくれた肉と野菜はナマエにはちょっと量が多すぎたので花井に余剰分を引き取ってもらった。花井と雑談しながらどんぶりごはんを1杯食べ終わった後はナマエはもうお腹がいっぱいだ。あとは裏方作業に徹することにした。空いてる鉄板に肉と野菜を配ったり、ごはんのおかわりを欲しがる選手たちに山盛りにごはんをよそってあげたり、紙コップに飲み物をいれてみんなに配ったりした。あれだけ大量に用意された肉も野菜もごはんもみるみるうちになくなっていく。そうして選手たちが全ての食べ物を食べつくすと最後は全員で「ごちそうさまでした!!」と食後のあいさつをしてバーベキューは終了となった。

 夕飯の後は、各班ごとに分かれて別れのあいさつをすることになった。篠岡とナマエは寿浩に「大変お世話になりました!」と頭を下げた。
「いやいや、こっちこそ世話んなったわ。西浦のマネは2人とも驚くほどシゴデキやな。こんないいマネがおるんやから西浦はもっともっと強くなるって思ったわい。お世辞やのーて本心やぞ。」
寿浩はそう言った。
「ありがとうございます!私たち、その期待に応えられるようにこれからもがんばります!」
篠岡がそう返事をした。
「寿浩さん、次は甲子園球場で敵として会いましょうね」
ナマエは寿浩に握手を求めた。寿浩はナマエの言葉を聞いてカハハッと笑った。
「ホンマに頼もしいマネやなぁ」
そう言いながら寿浩はナマエと握手をした。

 最後は各学校毎に整列し、みんなで「ありがとうございましたー!」と言ってお辞儀をしてからお別れとなった。4校合同練習、無事終了!

<END>